「感謝」は心でする感覚的なモノで、定型化などはおこがましいわい! というご意見もあるかもしれませんがそこはご容赦いただき、茶道もそうであったように「ただお茶を飲むだけだろ?」という動作に、定型を決めることで、より深く豊かになることもあるのではと願いながら、敢えて定型化をしてみたいと思います。ということで、HEART SHAKERでは感謝をするときの定型を決めてみなさんと共有していきます。
HEART SHAKERが考える、感謝の定型について
「誰に」(TO)、「どんなこと」を(WHAT)、「どのように」(HOW)、「気持ち」(FEEL)を持って感謝するか、という四つの部分を感謝の基本構造とします。

HEART SHAKERアプリはこの感謝の定型に合わせて仕様を決めてあります。
「誰に(TO)」は、(家族、パートナー、自分、友人、同僚、知人、注目の人、その他の人、組織、会社、もの、こと、自然、その他)をカテゴリーとして定めました。

「どんなこと」は、感謝を贈りたい場面、状況、コトやモノなどを記述します。参考資料にホームページのURLや写真、資料を添付します。
「 どのように(HOW)」は、言葉を選び、約200種類のカードとフリー画像で感謝の気持ちを表現します。ここでも、ウェブサイトのURL、写真、資料をレファレンスエリアに添付します。そして、あなたは「感謝ポイント」(TKUポイント)を与えることができます。ユーザーには週に39ポイントが与えられますが、それらはそのままでは有効化されません。誰かに与えられると、受け取ることで「TKUポイント」として有効になります。

そして公開範囲を「一般に公開する」「贈る相手だけに公開する」「グループ(を選んで)公開する」から設定します。
「気持ち(FEELING)」の項目では、感謝をするときに感じている気持ちを(ニュートラル、ホッコリ、ホンワカ、クール、ワクワク、ドキドキ、ラブリー、ハッピー)から表現します。

HEART SHSKERは皆さまがこのアプリをご利用いただき、感謝を贈り、贈られることで、ご利用者の心がより豊かになり、その生活がより幸せに近づけることを心より祈って日々の運営を続けてまいります。
ご利用を検討いただいている方、ご利用者、運営に関わってくれる方々に心より感謝させていただきます。
皆様に全ての良きことが雪崩のごとく起きますように!
ありがとうございます。
誰かに感謝を贈りたい、感謝の輪に誰かを招待したい方はこちらもご覧ください > 感謝を広げる