感謝の効果

「感謝する行為」は心理学的に、私たちの気持ちを改善し、生活を向上させる働きを持っていることがわかっています。「感謝の言葉」を唱えたり、「感謝できること」をノートに書き留めたりする行為は精神衛生上良い効果を及ぼすでしょう。感謝の言葉とは反対を意味する言葉を控えることで、その効果はさらに大きなものとなるはずです。加えて、HEART SHAKERが提供するアプリや感謝指標、感謝認定を広げていくことで、団体や企業がよりよく改善され、社会にも良い影響を及ぼすことができると信じて活動しています。

「感謝」は、そのやりとりに関わる人々すべてを元気にする力を持っています。

アルフレッド・アドラーさんをはじめ「感謝」が人生に及ぼす影響について科学的に経験的に論じている人々の有名な書籍が多数あります。


>アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉
小倉 広 著

アドラー心理学では、幸福を、『自分が好き』、『他人が信頼できる』であり、『貢献している』状態だと定義づけています。

アドラーさんは人の行為を「ほめる」のではなく「感謝」することで、その人の内面にある輝かしい可能性を引き出せると述べています。


>幸せのメカニズム 実践・幸福学入門 (講談社現代新書)
前野 隆司 著

前野さんはこの本で幸せには四つの因子が関係している。これをコントロールすることで幸せになることができると述べています。

その一つが「ありがとう!」因子。愛情、感謝、親切のつながりがありがとうを生み出し「ありがとう!」を言ったり、もらったりすることで、幸せになる確率が上がることを学術的に証明しています。


>斎藤一人 父の愛、母の愛 親に感謝すると無限の幸せが舞い込む
斎藤一人 著

斎藤一人さんは納税額日本一を達成した大実業家です。その彼は「成功とは感謝の数である」と言い切っています。「感謝してます」を日常的に口にすることで、物事が好転していき、やがて大きな奇跡が起こるのだと言います。特に両親に感謝することでより幸せになりやすいと説いています。


>ありがとうの神様 神様が味方をする71の習慣
小林正観 著

小林正観さんが作家、講演家としての40年の経験からたどり着いたことは『「ありがとう」を100回言うと、脳は、「ありがとう」と言いたくなる現象を100個探し出そうとする』現象なのだそうです。


>感謝で思考は現実になる
パム・クラウト 著

パム・クラウトさんは、問題だらけの人生と、喜びの人生をわけるのは、感謝する視点であると説明しています。人間の脳は、Googleの広告の仕組みと同じように、一度見たものに近いものをもっと見たいと探すように働きます。つまり、感謝をすると、再び感謝したくなる状況になるように、脳がその環境を整えようとするというのです。


HEART SHSKERは皆さまがこのアプリをご利用いただき、感謝を贈り、贈られることで、ご利用者の心がより豊かになり、その生活がより幸せに近づけることを心より祈って日々の運営を続けてまいります。

ご利用を検討いただいている方、ご利用者、運営に関わってくれる方々に心より感謝させていただきます。

皆様に全ての良きことが雪崩のごとく起きますように!

ありがとうございます。

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